プログラミング

【超便利!】統合開発環境(IDE)導入のススメ

本記事はこのような方におすすめです!
  • プログラミング初心者で、テキストベースでコーディングしている方
  • メソッドなど、どのようなオプションが使用できるのか一発で知りたい方
  • さまざまな言語に挑戦していきたいと考えている方
りっくん

こんにちは、りっくんです

本ブログやプログラミングを勉強するプラットフォームなどでプログラミングを
勉強されている方が多いかと思いますが、テキストベースでコーディングしていると

  • メソッドが他にどのようなオプションが使用できるのか、一発でわかるようにできないか
  • インデントや構文エラーでずっと悩まされるのを少しでも解消したい!
  • コーディングするプラットフォームからこだわって、モチベーション上げたい!

なんて思ってしまったりしませんか?

私も当初テキストでコードを書いていましたが、上記のように
見た目も地味でモチベーション上がらないし、構文エラーを事前に回避できないかと考えていた時期もありました。。

そんなあなたに届けたいとっても素敵なプラットフォームがあるので、今回はそれを紹介していきます!

プログラミングスクール、高いなあって思いませんか?

今や多くのプログラミングスクールがあり、様々なことが学べますが

そのどれもが10〜20万は平気でかかってしまい、まとまったお金がないと

なかなか入会まで踏み切れないですよね?

侍エンジニアさんではそのような悩みを解決できる「サブスクプラン」が
あり、月額2,980円という破格の値段で包括的なサポートを受けられるプランを展開しています!

他の初心者プログラマーと差をつけるためにも、ぜひ参加してみましょう!

統合開発環境(IDE)って知ってる?

コーディングを行う上で非常に心強いサポートを行ってくれる開発環境として、
統合開発環境(IDE)というものがあります。

このIDEというものは非常に優れたものでして、エンジニアにとって非常に有用なメリットをもたらす機能が数多くあるわけです。

IDEを使用することのメリットを下記に記していきます。

①ソースコードエディタ機能

おそらくIDEを導入した際に一番ありがたく感じる機能がこの「ソースコードエディタ機能」というものになります。

構文エラーを事前に防ぐために自動補完機能が働いたり、for文など構文を使用すると色付けして強調表示して視認性を良くしてくれるなどといった機能があります。

②デバッグ機能

プログラミングが徐々にできるようになると何十〜何百行のコードを書いたりするシチュエーションに出くわすことがあるかもしれません。

数行であればコンソール上で動かし、エラーが出たら修正するというのが簡単にできますが
それが何百行となると話は変わってきますよね。
(構文エラー ⇨ 修正 ⇨また別の構文エラー ⇨ 修正…といつまで経っても終わらないですね)

デバック機能を使えば、「ここからここまでの範囲だけ、プログラムを動かしてエラーが出るか確認する」といったように便利な使い方ができてしまうわけです。

③プラグインの導入など、カスタマイズ性に優れている

特有の言語に特化したIDEではなく様々な言語に特化したIDEがあり、
外観や構文チェックなど便利な機能をプラグイン形式で導入することが可能です。

個人的におすすめなIDEを紹介

エンジニアにとって様々な利益を与えてくれるIDEですが

特有の言語に特化したものや、様々な言語に特化したものなど、大変多くの種類が存在しています。

それらを各インストールして体験して優劣を決めるというのは取り越し苦労ですので、
代わりに私が過去触ってみて使いやすいと感じたIDEをご紹介させていただきます。

それが…「Visual Studio Code」というものになります。

私は現在メインとしてPythonを使っておりますが、それ以外にもHTML・CSS・Java・Javascriptなど他の言語を使用することもあり

このVisual Studio Code(VSCode)は大変重宝させていただいているIDEとなります。

先述したプラグインの豊富さはまさにVSCodeに当てはまっており、各言語に特化したものもあれば外観を変更したり、英語→日本語に表記を変更するものもあったりするわけです。

最後にこのVSCodeの導入と初期設定について説明させていただきます。

VSCodeの導入方法

手順としては非常に簡単でして

まず、VSCode公式サイトにアクセスしてダウンロードボタンを押します。

PCの環境によって若干表示が異なりますが、青色の「Download Mac Universal」をクリックするとダウンロードが開始されます。
(Windowsの場合は「Download for Windows」と出てくるかと思います。)

インストールをして、VSCodeを起動すると下記のような画面が出現します。

キャプチャ上では日本語表記になっていますが、デフォルトだと英語表記になりますので

拡張機能(左側のサイドメニューに表示されています)をクリックします。

これがいわゆるプラグインのインストール画面になるため、検索ボックスに「Japanese」と入力し

「Japanese Language Pack for Visual Studio Code」をインストールします。

するとVSCodeの再起動を促されるため、正直に再起動を実施します。
これで日本語化が完了します!

さいごに

このVSCodeは様々な方が愛用しているIDEとなりますので、トラブルがあった時にすぐ調べて解決しやすいといったメリットもあります。

今回はVSCodeの日本語化をするためのプラグイン導入のみ説明しましたが、プログラミングをする上で便利な機能やプラグインは他にもたくさんあるため

興味のある方はぜひ調べてみてはいかがでしょうか。